私ども、日本・ロシア連邦チュバシ共和国友好協会のそれぞれのメンバーは、旧、ソビエト連邦時代より両国政府や企業間レベル以外の両国間の「人対人の関係を重視」した交流を計って参りました。友好を暖め続けて今日を迎えて居ります。
ロシアは、91年のペレストロイカ・98年の金融崩壊・04年対外債務の事実上の返済等、まさに激動の時期をロシア国民は経験をされました。
日本では、ロシアの事を知らない人々も多く御見受け致します。両国はそれぞれに異なる文化を持っていましたが、どちらも100年前までは、自然と深く関わりあいながら生活してきた民族でした。
両国は隣国同士で有り、同じような価値観を持っていると思います。現在、経済活動においては日本が若干進んでいるようですが、今後の資源外交では、言う間でもなくロシアは日本にとって必要不可欠な隣国であると言えましょう。
64年前、日本は敗戦を経験し、苦しみの時代を経験しました。政治的要素があったとは言え、米国から食糧等の救援物資を提供され、苦しみの一時期を脱しました。
ロシアの場合、国内の資源を旨く活用し、オイル高騰の追い風にも乗り現在に至って居りましたが、
2008年秋、サブプライムローンをきっかけに世界同時金融不況の嵐が吹き荒れて居り、政府指導部の舵とりが荒波を超えるような難しさとなっています。
現在、ロシア連邦は、日本を必要とし、日本は、ロシアの市場を必要として居ります。考え方や時代背景は異なりますが、互いに話し合いギャップを埋めてこそ、友情が生まれ やがて、ビジネスに繋がって行くものと信じて居ります。
ロシアのビジネスマンや学生は、日本企業のホームページで良く勉強していますが、日本の方々は、未知の国と思っている人が、今のところ大多数です。
このような事から、ロシア連邦の活性化を計る為、私共「日本・ロシア連邦チュバシ共和国友好協会」としては誠意を持って日露間の事業展開に力を注いで居ります。
企業交流・技術支援・学術・文化等、両国にとって不足しているものを補いあいながら、協力体系を充実して行く所存です。そのモデルを周辺国に広げて人々の輪を拡大する事が、私どもの最大の使命と考えて居ります。